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熱帯植物館

まるでジャングル!?
昼夜楽しめる熱帯植物館

1981年の開園以来、自然に親しむ場所としてたくさんの県民に愛されてきた茨城県植物園・熱帯植物館がこれまでとは趣を変え、2025年11月に自然を五感で体験できる熱帯植物館(愛称“バニラドーム”)としてリニューアルオープン。
熱帯植物を観察・学習できる場、そして憩いの場として、まだ知らない体験がここで待っています。

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熱帯・亜熱帯植物

約240種、23,000本の
熱帯・亜熱帯植物

東南アジアの熱帯・亜熱帯地域に生息する植物が大集合。ドーム内はエントランスゾーンのほか、畑地、沼地、ジャングル、丘陵地の4つに区分され、現地での生育をできるだけ再現した特性が異なる多種多様な植物が四季を通して楽しめるのがポイント。展望室や階段からの眺望も抜群で、どの角度から見ても立体的に観察できるのも魅力です。

カフェでひと休み

自然散策後は
癒やしのカフェでひと休み

ドーム内に新たに登場したのが、50本以上のバニラの木。
甘い香りに包まれたカフェで、オリジナルのソフトクリームやドリンクなどこだわりのバニラを目で舌で楽しめる工夫が満載。
「癒し」と「食」をお楽しみください。

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植物は何してる?
夜だけの仕掛けにも注目

夜間は宿泊者限定で光とスモーク、音楽による幻想的な空間演出や体験メニューを実施。
独特の芳香を放つ植物など昼とは異なる幻想的な世界が広がります。 一度の滞在で異なる二つの世界を体験できるのは、泊まれる植物園の魅力です。
年間イベントでは、夜に開花する植物の展覧会も開催予定。

植物がもっと好きになる

ここを訪れたら
植物がもっと好きになる

植物に精通したスタッフとともに、植物の生態や、旬の話題、ちょっとマニアックな豆知識、だれかに話したくなる雑学など、その面白さに迫る植物園ツアーも随時開催。特定の時期にしか見られない植物や、観察時のワンポイントなども解説します。ただ愛でるだけじゃない、自然を守り育てるための知識を深めることができる有意義な時間となるはず。

熱帯植物館で出会える植物たち

プルメリア プルメリア
ペトレア ペトレア
バニラ バニラ
カエンボク カエンボク
アダン アダン
サガリバナ サガリバナ
ジャボチカバ ジャボチカバ
ニオイバンマツリ ニオイバンマツリ
ヒスイカズラ ヒスイカズラ
ヘルコニア・ロストラタ ヘルコニア・ロストラタ
オオギバショウ オオギバショウ
ヤコウボク ヤコウボク